
シカゴ近郊で、英語準備から大学編入・専門分野まで
エルジンコミュニティカレッジ(Elgin Community College/ECC)は、シカゴ近郊にある公立2年制大学です。ホームステイ、集中英語課程(IEP)、4年制大学への編入を組み合わせて留学を計画できます。
2026–27年度の初年度費用概算は25,200米ドルです。学費・生活費・教材・必須保険を含む大学公表額で、渡航費は別に必要です。
「落ち着いた環境で学びたい」「英語準備と大学進学を一緒に考えたい」という方へ、2027年の入学条件をTEAM Sugiの2017年・2018年の訪問経験とともにご案内します。
基本情報と学校の特徴
| ロケーション | イリノイ州エルジン(Elgin, Illinois) |
|---|---|
| 学校タイプ | 公立2年制大学 / コミュニティカレッジ |
| 学位・プログラム | AA・AS・AES・AFA・AAS・ALSなどの準学士号、証明書。留学生は希望課程のI-20発行対象・受入条件を確認。 |
| 学期制 | セメスター制。通常は秋・春の2学期を1学年として計画し、夏にも授業があります。 |
| 入学時期 | 大学課程は8月・1月・6月。集中英語課程はこのほか10月・3月の開始も案内。 |
| 主な滞在方法 | 大学のホームステイ紹介制度、民間アパートなど。キャンパス内学生寮はありません。 |
| 学費&フィー目安 | 9,655米ドル(2026–2027年度・大学の初年度概算に含まれる学費・フィー) |
| 年間予想費用 | 25,200米ドル(2026–2027年度・大学公表の初年度概算。渡航費別) |
| 奨学金 | ECC Foundationに留学生向けの応募機会あり。対象・選考・継続条件は制度別。 |
| キャンパス規模 | 217エーカーのSpartan Drive Campus(大学公式の学校概要) |
| 英語プログラム | あり(Intensive English Program) |
| 大学課程入学条件の目安 | TOEFL iBT 71(旧0~120尺度)/IELTS 6.0/Duolingo 95/PTE Academic 50など。配置試験は別途。 |
学費・出願・英語・住居の公式案内は2026年9月10日に確認しました。適用年度や対象者を区別し、出願時にも最新の大学案内を確認します。
出典:ECC 留学生出願案内
出典:ECC 学校概要
シカゴ近郊の落ち着いた環境で学べる2年制大学
エルジンコミュニティカレッジがあるエルジン市は、シカゴ都市圏の西側に位置します。TEAM Sugiの訪問時には、シカゴ中心部から車で約1時間、オヘア国際空港付近から約30~40分が移動の目安でした。交通状況によって所要時間は変わります。シカゴ都市圏に含まれるエリアですが、学校周辺は比較的落ち着いており、日々の学習に集中しやすい環境です。
「シカゴに近い場所で学びたいけれど、毎日の生活は落ち着いた地域がいい」という方にとって、エルジンコミュニティカレッジはバランスの取りやすい学校です。
中西部のコミュニティカレッジは、西海岸の人気エリアと比べて費用面を考えやすい場合があります。大都市へのアクセスと、落ち着いた生活環境の両方を重視したい方には検討しやすい1校です。
調理・ホスピタリティ・ビジネスなどのキャリア系分野もエルジンコミュニティカレッジの特徴です。「中西部で費用を抑えながら留学したい」「シカゴに近い地域で専門分野を学びたい」という方は、住まい・英語準備・希望する課程をあわせて比較できます。
ロケーション|エルジンとシカゴ近郊で学ぶ魅力
落ち着いた地域で学びやすい
エルジンは、シカゴ中心部のような大都市の雰囲気とは違い、比較的落ち着いた生活環境があります。初めての留学で、都会すぎる環境に不安がある方にも検討しやすい地域です。
シカゴ方面にもアクセスしやすい
週末や休みの日には、シカゴ方面へ出かけることもできます。大都市の文化、スポーツ、観光、イベントを楽しみながら、日常は落ち着いた場所で学びたい方に向いています。
キャンパスはシカゴ中心部にはありません。学校までの毎日の通学と、週末に都市部へ出かける移動は分けて考えましょう。ホームステイの送迎を利用するか、公共交通などで通うかによって、住まいの選び方も変わります。
学費・年間費用|2026–2027年度は25,200米ドルが基準
エルジンコミュニティカレッジでは、通常は秋・春の2学期を1アカデミックイヤーとして考えます。2026–2027年度に大学が公表する初年度の費用概算は25,200米ドルです。学費だけでなく、生活費、教材、必須の健康保険も含む予算の基準になります。
Summer 2026から適用される留学生向け授業料は1単位396米ドルです。授業料だけの計算では12単位で4,752米ドル、15単位で5,940米ドルとなり、学期ごとの登録料6米ドルや科目・実習に応じた費用は別途かかります。履修計画に合わせて実際の請求額を確認します。
大学課程のF-1留学生は、通常、秋・春に各12単位以上を履修します。ただし、12単位を4学期履修しても48単位です。60単位を必要とする学位・編入を2年間で目指す場合は、1学期15単位前後や夏の履修も含めて計画し、その分の学費を見込みます。英語準備や専攻科目の履修順序によって、必要な期間も変わります。
| 費用項目 | 2026–2027年度・初年度概算 |
|---|---|
| 学費・その他学校費用 | 9,655米ドル |
| 教科書・教材費・保険 | 2,565米ドル |
| 生活費・滞在費 | 12,980米ドル |
| 合計予想費用 | 25,200米ドル |
上記は大学公表の概算で、大学へ一括で支払うパッケージ料金ではありません。履修単位数、住まい、夏の滞在、生活スタイルで実費が変わり、渡航費は含みません。航空券、ビザ関連費用、ホームステイ紹介料や保証金なども、重複を避けて予算に加えます。2027–2028年度の確定総額としては扱わず、希望年度の案内を確認してください。
I-20の資金証明と出願書類
出願時には、初年度分の費用を用意できることを示す英文の銀行明細・銀行レターなどが必要です。大学は、名義・残高・日付を確認でき、I-20発行時点から6か月以内の資料を求めています。家族や複数のスポンサーが負担する場合は、それぞれの資金資料と大学指定の宣誓書を準備します。
このほか、高校の成績・卒業証明と必要な英訳、パスポート、Financial Agreementなどを提出します。留学生の出願処理料は50米ドルで返金されません。一般学生向けページの「出願料なし」を留学生手続きへそのまま当てはめないようにしましょう。
奨学金について
ECC Foundationは、留学生を対象に含む奨学金の応募機会を案内しています。2026–2027年度の申請は通年で受け付け、最初の選考・授与は4月から始まる案内です。1学年につき共通の申請書類を提出し、対象となる制度との照合を受けます。
エルジンコミュニティカレッジ公式でも、Foundation Scholarshipやその他の奨学金制度が案内されており、奨学金には競争型・非競争型のものがあります。すべての留学生が必ず受け取れるものではないため、費用計画では奨学金を前提にしすぎないことも大切です。
費用を抑えたい場合は、奨学金だけでなく、学費、ホームステイ費用、生活費、編入先の費用まで含めて考えましょう。
申請と継続の主な条件
申請には推薦・サポートレター1通などが必要です。基本の継続条件は累積GPA 2.0以上で、制度によってより高い成績を求めます。エルジンコミュニティカレッジでのGPAがまだない新入生は最初の学期の最低GPA条件が免除されますが、その後は所定の成績を維持します。
留学生が使える制度を確認する
FAFSAの提出が必要な制度と不要な制度があります。学区内の高校卒業生などを対象とするBoard of Trustees奨学金を、日本から出願するF-1留学生全員が使える制度と考えないでください。受給額と対象条件を確認し、受給未決定の段階では自己資金で成り立つ計画を立てます。
ハウジング|ホームステイで生活を始める
エルジンコミュニティカレッジにはキャンパス内の学生寮がなく、大学が案内するInternational Student Homestay Programが住まいの選択肢になります。現地の家庭で生活しながら、学校外でも英語を使い、アメリカの暮らしを経験しやすい方法です。民間アパート、長期滞在ホテル、家族・知人宅なども検討できます。
英語を使う機会を作りやすい
ホストファミリーとの会話を通じて、学校外でも英語に触れる時間を作りやすくなります。初めての留学では、生活面の不安を減らしやすい選択肢です。
アメリカ文化に触れやすい
食事、生活習慣、家庭内でのコミュニケーションを通じて、アメリカの生活文化を体験しやすくなります。
早めの申請が大切
大学への入学許可後に紹介手続きが進みます。必要書類は渡米60日前までに提出する案内です。受入家庭とのマッチングが必要なため、期限内の申請でも紹介は保証されません。
食事と送迎、入居日を確認する
大学のホームステイ規約は、朝食・夕食の1日2食、家具、光熱費、インターネットなどを案内しています。昼食、間食、携帯電話、日用品などは別に考えます。個室・相部屋や家庭の生活ルール、アレルギーへの対応は事前に相談しましょう。
通学の送迎あり・なしで選択肢が分かれます。大学が掲載する規約の料金表は、送迎なし月750米ドル、送迎あり月950米ドルです。ただし適用年度の表示を確認できないため、比較用の参考額とし、申請時の最新料金・契約を確認してください。
入居は原則として留学生オリエンテーションや対象IEPの配置試験の直前週末からです。予定より早く到着する場合は、入居までの宿泊費と移動費が別途必要になります。
最初に必要な費用と申請書類
- 紹介決定後の紹介料は100米ドルで、返金されません。
- 保証金はホームステイ月額相当です。初月料金とは別に準備します。
- 申請書・同意書に加え、写真とホスト向けの自己紹介レターを提出します。
- オヘア国際空港からの迎えは、事前依頼と対応可能なホストの確認が必要です。規約掲載の参考料金は100米ドルで、便情報は21日前までに伝える案内です。
支払期限・入居日は大学の配置通知と最新の契約を確認します。民間アパート等を選ぶ場合は契約・通学を自分で整える必要があり、18歳未満の方は契約者や保護者の対応も確認してください。
ホームステイ費用や送迎の有無、食事条件、支払い方法は変更される場合があります。実際に申請する際は、最新の条件を確認しながら準備します。
英語条件と、大学課程・集中英語課程の入口
エルジンコミュニティカレッジには、英語力を証明して大学課程への進学を目指す方法と、Intensive English Program(IEP/集中英語課程)から準備する方法があります。TOEFLやIELTSの提出は同校への出願自体の必須条件ではありませんが、英語証明なしで大学課程の授業から始められるという意味ではありません。
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| TOEFL iBT | 71以上(旧0~120尺度) |
| IELTS | 6.0以上 |
| Duolingo English Test | 95以上 |
| PTE Academic | 50以上 |
同校公式ページはTOEFL iBTの71点を旧尺度で掲載しています。2026年1月21日からは1~6尺度となり、移行期間の成績票には0~120の比較可能な総合点も記載されます。同校の新尺度最低点やMyBestの扱いは本記事では確認できていないため、独自に換算せず、公式成績票をもとに大学へ確認します。
英語スコアがある場合
上記の試験などで英語条件を満たす場合は、学歴・資金等の条件もそろえて大学課程へ出願します。入学時にはReading・Writing・Mathの配置を確認し、履修できる科目を決めます。英語基準を満たすことと、希望するすべての科目へすぐ登録できることは別です。
英語力に不安がある場合
英語力の証明を提出しない場合、大学はIEPへの配置を目的としたI-20発行ルートを案内しています。渡米後の判定で開始レベルを決め、大学課程の準備を進めます。英語課程の期間・費用を、準学士号や大学編入までの計画に加えましょう。
試験以外の英語証明・IEPの学び方
同校のIEP修了、所定の大学英作文をC以上で修了した学習歴、英語を授業言語とした所定の学校卒業歴など、試験以外の証明方法も案内されています。ELS Level 109をB以上で修了するルートもあります。自分の学習歴が当てはまるかは、成績資料をもとに確認します。
IEPは週20時間を基本に、Listening・Reading・Writing・Pre-collegiateの4モジュールなどで学ぶ集中英語課程です。初回配置後、4週間ごとの再判定によって次の段階へ進む機会があります。必要期間は開始時の英語力と学習の進み方により異なります。
大学のIEPページには過去年度の日程も掲載されているため、希望する学期の開始日・学費は入学案内で確認します。地域住民向けのESLや短期講座の料金を、そのままF-1留学生のフルタイムIEPに当てはめないようにしましょう。
2027年の入学日程と、留学生の出願締切
大学課程の入口は、8月の秋学期、1月の春学期、6月の夏学期です。集中英語課程は秋・春の途中にも開始機会があります。海外から新しくF-1で渡米する方と、米国内の学校からF-1を移す方では出願締切が異なります。
奨学金やホームステイまで含めて考える場合は、出願だけでなく、I-20発行、ビザ申請、ハウジング申請の時間も考えて、早めに準備を始めることをおすすめします。
| 学期 | 海外から新規F-1 | 米国内F-1転校 | 授業開始 |
|---|---|---|---|
| Spring 2027 | 2026年12月1日 | 2026年12月15日 | 2027年1月19日 |
| Summer 2027 | 2027年4月15日 | 2027年5月15日 | 2027年6月1日(Session I) |
| Fall 2027 | 2027年7月1日 | 2027年8月1日 | 2027年8月23日 |
締切は大学の通年の留学生出願表を対象年に当てはめています。授業開始は2026–2027・2027–2028年度の公式学事暦によります。夏の開始セッションと留学生オリエンテーションは、個別の入学案内で確認します。
3月・10月はIEPの途中開始
3月のSpring IEP Session IIは海外新規2月1日、米国内転校2月28日が締切です。10月のFall IEP Session IIは海外新規9月1日、米国内転校9月30日が締切です。大学課程への新規入学時期とは区別して考えます。
2026年9月10日時点で、日本から新規出願する2026年10月IEPの締切は経過しています。次の候補となる2027年1月・3月以降の開始に合わせて準備します。
出願・住居・渡航を別々に準備
期限までに必要書類をすべて提出します。大学は、締切後の出願を次の開始時期へ繰り越すと案内しています。ホームステイは渡米60日前までの申請が必要なため、大学の締切ぎりぎりを目標にしないことが大切です。
秋・春の留学生オリエンテーションは授業開始前の週に行う案内です。ビザ、到着日、配置試験、ホームステイ入居日を合格通知と照合し、授業初日に着けばよいとは考えないようにしましょう。
日本から新たにF-1で渡米する新入学生は、シミュレーターで学校・入学年・タームを選び、出願から渡米までの準備目安を確認できます。 エルジンコミュニティカレッジへの出願・渡米準備の目安を確認する。
専攻・プログラム
エルジンコミュニティカレッジでは、4年制大学編入を目指すための一般教養系プログラムに加え、キャリアにつながる専門分野も幅広く用意されています。
同校は調理、ホスピタリティ、ビジネス、健康・ウェルネス、コンピューターテクノロジーなどに加え、美術・演劇・音楽、理系、教育、人間支援などの分野を案内しています。大学全体では130以上の学びの選択肢がありますが、希望課程のI-20発行対象、授業形式、追加選考は個別に確認します。
上の一覧には幅広い関心分野を含みます。「建築」「スポーツ・レクリエーション」は、現行の独立した専攻名としては確認できていません。建築への進路やスポーツ分野を希望する場合は、編入先の条件から必要科目を調べます。大学にあるComputer-Aided DesignやHealth & Wellness Managementを、それぞれ建築学・スポーツマネジメントと同じ課程だと判断しないことが大切です。
調理・ホスピタリティ
Culinary Artsに加え、Pastry ArtsやHospitality Managementなどを比較できます。料理を作る技術を深めたいのか、ホテル・飲食サービスの運営を学びたいのかによって、合う課程が変わります。実習を含む履修と必要な英語力、卒業後の進路を一緒に確認しましょう。
デザイン・音楽・IT
Graphic Design、Music Production、Videography and Motion Graphics、Cybersecurity、Computer Information Systemsなども公式一覧に掲載されています。作品制作や専門技術を学ぶ課程と、学士号への編入を主眼とした履修計画は、学位・科目の構成を見て選びます。
F-1留学生は、エルジンコミュニティカレッジの看護準学士(Nursing)へ出願できません。大学の留学生FAQに明記されています。ほかの健康・医療関連分野も、希望プログラムごとに受入条件・追加選考・前提科目・実習の条件を確認します。学校に専攻があることだけで、すべての留学生が履修できるとは判断しないでください。
出典:ECC 現行の分野一覧
4年制大学への編入について
エルジンコミュニティカレッジでは、準学士号取得後に4年制大学への編入を目指すことができます。特にイリノイ州内の大学を視野に入れている方にとって、コミュニティカレッジからスタートするルートは検討しやすい選択肢です。
編入を前提に留学する場合は、早い段階から希望専攻、必要単位、GPA、編入先大学の条件を確認することが大切です。
AAとASでは一般教養の進め方が異なる
Illinois Articulation Initiative(IAI)は、参加校間で一般教養科目群を移行する制度です。エルジンコミュニティカレッジのAAにはGECCという一般教養のまとまりが組み込まれています。ASは数学・理科の履修を優先し、一部の人文・社会分野を編入後に修了する構成です。
専攻に合う学位と編入先を選ぶ
工学のAES、美術・音楽のAFAなどでは、専攻と編入先に合わせた個別の履修計画が大切です。2+2や3+1、保証編入などの制度にも、それぞれ対象・必要GPA・修了科目などの条件があります。希望するすべての大学・専攻への合格を一律に保証する仕組みではありません。
編入先として検討されやすい大学の例
- University of Illinois Urbana-Champaign
- University of Illinois Chicago
- Illinois State University
- Northern Illinois University
- Southern Illinois University
- DePaul University
- Loyola University Chicago
- その他、イリノイ州内外の4年制大学
提携校以外への編入も可能です
編入は、提携先だけに限定されるものではありません。希望する大学や専攻によって必要な科目や成績が異なるため、渡米後はできるだけ早めにアカデミックアドバイザーと履修計画を確認することをおすすめします。
学校の雰囲気
エルジンコミュニティカレッジの雰囲気を知りたい方は、学校紹介動画や訪問レポートも参考になります。写真や数字だけではわかりにくい、キャンパスの広さ、施設、学生の様子を確認しやすくなります。
代表Sugiの大学訪問レポート
TEAM Sugi代表が実際に訪問した際のレポートもあります。学校の雰囲気や現地で感じたことを知りたい方は、あわせてご覧ください。
2017年の訪問では、留学生担当者に広いキャンパスを案内してもらい、調理学の授業を見学しました。実技を通じて学ぶ様子と、写真撮影にも気さくに応じてくれた学生の雰囲気が印象に残っています。
2018年には、留学生担当者とのミーティングに加え、図書館やチューターセンター、カフェテリアなどを見学しました。学習を支える施設の充実度と、シカゴ近郊でも落ち着いて学べるキャンパス環境を感じた訪問です。
ここで紹介する印象は訪問当時の体験です。現在の専攻・入学条件・学生サポートは大学公式の案内で確認し、学校の雰囲気を知る資料として写真・動画とあわせてご覧ください。
この学校が向いている方
- シカゴ近郊で学びたい方
- 都会すぎない落ち着いた環境で留学生活を送りたい方
- ホームステイでアメリカの家庭生活を経験したい方
- 中西部で比較的現実的な費用感のコミュニティカレッジを探している方
- 4年制大学編入を視野に入れている方
- 調理、ホスピタリティ、ビジネス、健康系の分野に興味がある方
- 英語力に不安があり、英語プログラムから始める可能性も考えたい方
- ホームステイや学内の交流を通じて、現地で英語を使う機会を増やしたい方
学校選びに迷ったら、条件から比較する
エルジンコミュニティカレッジは、シカゴ近郊の落ち着いた環境、ホームステイ、英語プログラム、キャリア系プログラムを重視したい方に向いています。
学生寮を希望する方、カリフォルニアやワシントン州で学びたい方、すでに特定の編入先が決まっている方は、住居・地域・単位移行の条件を他校とも比較すると判断しやすくなります。
まずは自分に合いそうなコミュニティカレッジを整理したい方は、TEAM Sugiの診断ツールをご利用ください。
TEAM Sugiからのご案内
エルジンコミュニティカレッジは、シカゴ近郊の便利さと、落ち着いた生活環境のバランスが取りやすい学校です。ホームステイを通じて英語を使う機会を作りやすく、初めてのアメリカ留学でも現地生活に入りやすい環境があります。
一方で、学生寮を希望する方には別の学校が合う場合もあります。また、シカゴに近いとはいえ、毎日の生活はエルジン周辺が中心になるため、「都市型のキャンパスライフ」をどの程度求めるかも考えておくとよいでしょう。
TEAM Sugiでは、ECCだけでなく、学生の予算、英語力、滞在方法、専攻、編入希望に合わせて、他のコミュニティカレッジとも比較しながらご案内しています。
TEAM Sugiの正規代理店サポート

TEAM Sugiは、エルジンコミュニティカレッジへの留学を検討している方に向けて、学校選び、入学申請、ハウジング、学生ビザ申請、渡航前準備までサポートしています。
同校は、ホームステイ、英語プログラム、4年制大学編入、調理・ホスピタリティ系プログラムなど、確認しておきたいポイントが多い学校です。出願時期や英語力によって準備の流れも変わるため、早めに全体像を整理しておくと安心です。
2026年10月1日から、当社手数料0円のベーシックプランと、希望する方が任意で追加できるプラスサポートプラン(標準55,000円・税込)をご案内しています。指定8校への留学で準学士号・学士号の取得を目指し、学位課程の予定在籍期間が12暦月以上となる方は、条件の確認後にプラスサポートプランへ無料でアップグレードできます。対象外の学校や留学でも、当社が引き受け可能な範囲で有料利用ができます。
ベーシックプラン
費用を抑えながら、出願やビザ申請の流れを確認して進めたい方向けの無料プランです。
大学出願手続きのサポート、ハウジング申請方法の案内、ビザ申請方法の案内、ビザ面接予約サポートなどを中心に進めます。
自分で入力や準備を進められる方、必要なポイントを確認しながら手続きを進めたい方に向いています。
プラスサポートプラン
DS-160の個別確認、渡米前の最終確認、渡米後最初の1学期の相談を追加したい方向けのプランです。
プラスサポートプラン(標準55,000円・税込)は、当社がサポートを引き受け可能な学校で、ベーシックに任意で追加できます。DS-160の個別入力補助・確認(初回90分以内+補足1回30分以内)、渡米前オンラインオリエンテーション1回60分以内、渡米後の最初の1学期の相談を含みます。ハウジングはベーシックと同じ申請方法の案内のみです。指定8校・準学士号または学士号の取得目的・学位課程の予定在籍12暦月以上の3条件をすべて満たす方は、無料でアップグレードできます。
初めての留学手続きに不安がある方、保護者の方も含めて確認しながら進めたい方におすすめです。
どちらのプランが合うかは、留学時期、英語力、手続きへの不安度、ハウジングの希望、ビザ申請の進め方によって変わります。エルジンコミュニティカレッジを検討している方は、まずは現在の状況を整理したうえでご相談ください。
よくある質問
英語スコアがなくても出願できますか?
はい。エルジンコミュニティカレッジは英語スコアなしの出願と、IEPから始めるルートを案内しています。大学課程の英語条件を満たしたことにはならないため、配置結果と学習期間を確認して計画します。
学生寮はありますか?
キャンパス内の学生寮はありません。大学のホームステイ紹介制度や民間アパートなどを検討します。ホームステイは渡米60日前までの申請が目安で、紹介の保証はありません。
25,200米ドルで必ず1年間生活できますか?
2026–2027年度の大学公表概算です。履修する単位数や住居、生活スタイルによって実費が変わり、渡航費などは別に必要です。余裕を持った予算を準備します。
調理やホスピタリティから大学編入もできますか?
専門分野を学ぶ課程と、学士号へつなげる課程は、学位や移行できる単位を確認して選びます。希望する編入先と専攻を早めに決め、エルジンコミュニティカレッジのアドバイザーと履修計画を立てましょう。
費用・英語・住まい・編入を、一つの留学計画に
「自分の英語力で入学できるのか」「費用はどれくらい必要か」「ホームステイは自分に合うのか」「4年制大学編入まで考えるべきか」など、留学前に確認しておきたいことは多くあります。
TEAM Sugiでは、学校選び・費用・英語・ビザ・滞在先まで、初めての留学に必要な情報を整理しながらご案内します。
あわせて比較したい学校
エルジンコミュニティカレッジに魅力を感じる方は、費用、滞在方法、ロケーション、専攻の違いを見ながら、下記の学校も比較してみると学校選びがしやすくなります。
公式情報の確認日と参照資料
公式情報確認日:2026年9月10日。費用は2026–2027年度、授業開始は該当年度の学事暦、締切は留学生向け出願案内を参照しています。TOEFL新尺度のECC最低点、ホームステイ料金の適用年度、希望課程の個別条件は出願時に確認します。
- 留学生出願・費用・英語・締切
- Summer 2026からの授業料
- IEPの構成
- ホームステイの申請・配置
- ホームステイ規約(料金は年度確認が必要)
- 留学生の対象課程・看護の条件
- 現行の専攻・分野
- 編入用学位・大学間の制度
- Foundation奨学金
- 2026–2027年度学事暦
- 2027–2028年度学事暦
- TOEFLの新旧尺度
大学訪問時の経験は2017年・2018年のレポートをもとにしています。最新の入学条件と区別して、学校選びの参考にご利用ください。
