カリフォルニアのコミュニティカレッジから、UC Berkeley(カリフォルニア大学バークレー校)への編入を目指す方法があります。San Mateo Colleges of Silicon Valleyの3校を検討する際は、過去の合格率だけでなく、希望専攻の科目・英語準備・学習計画を確認しましょう。
IESLの進学ルートと、UC Berkeleyへの編入審査は別です。
IESL Level 4の修了で満たせるのは、San Mateoの3校の英語条件です。UC Berkeleyへの合格を保証するものではありません。
San Mateoの3校から編入を目指す
Cañada College、College of San Mateo、Skyline Collegeは同じ大学群に所属しています。大学群はUC・CSUや私立大学との編入協定を案内していますが、対象や必要条件は大学ごとに異なります。
UC Berkeleyは、カリフォルニア州のコミュニティカレッジからの編入志願者を優先すると案内しています。ただし、学校名による自動的な合格ではなく、大学・専攻の要件を満たしたうえで審査を受けます。
UC Berkeleyへの編入で確認すること
| 単位 | 原則として入学前の春学期末までに、UCへ編入可能な60セメスター単位(90クオーター単位)以上が必要です。 |
|---|---|
| 成績 | 大学全体の最低GPAは3.0、College of Engineeringは3.5。最低条件を満たすだけで合格が保証されるわけではありません。 |
| 専攻準備 | 希望する学部・専攻の前提科目を確認し、カレッジのカウンセラーと履修計画を立てます。 |
| 入学時期 | UC Berkeleyの編入出願は秋入学が対象です。出願年度の受付期間を確認します。 |
一般教養の条件は学部によって異なります。過去の履修モデルをそのまま使わず、UC Berkeley公式の編入要件と、ASSISTの科目対応を確認します。
英語の準備から始める場合:IESL Pathway
大学課程へ直接入学する英語条件をまだ満たしていない方には、Cañada CollegeのIESL(International English as a Second Language)Pathway Programがあります。
ESL 10単位と大学科目2〜6単位を組み合わせ、通常1〜3学期(約5〜18か月)で学びます。Level 4を修了するとSan Mateoの3校の英語条件を満たすルートが案内されています。
IESLで併修する大学科目は最大18単位が編入可能と案内されていますが、科目ごとの扱いと希望専攻への算入を確認する必要があります。IESLの修了を、UC Berkeleyに必要な編入単位や専攻条件の修了と同一視しないことが大切です。
UC BerkeleyはTAGの対象ですか?
UCのTransfer Admission Guarantee(TAG)は6キャンパスが参加する制度で、UC Berkeleyは対象外です。San Mateoの大学群が紹介する編入保証制度と、UC Berkeleyへの通常の編入審査を区別して進路を考えます。
UC Berkeleyを希望校として準備しつつ、希望する専攻や予算に合うほかの大学も比較し、複数の進路を検討しましょう。
以前掲載していた編入率について
このページで紹介していた2017–2018年度の入学許可率ランキングは、現在の合格可能性を示す数字ではありません。今回の更新では古い順位を中心とした案内を改め、現在確認できる進学ルートと準備事項をまとめました。
最新の実績を見る場合も、対象年度・専攻・志願者数・合格者数を確認し、個人の合格確率とは分けて判断します。
TEAM Sugiに相談できること
現在の英語力、希望専攻、留学予算、入学時期から、San Mateoの3校とIESLの使い方を整理します。留学開始後は大学の編入カウンセラーとも相談し、志望先に必要な科目と出願準備を進めましょう。
情報確認:2026年9月24日。出典:UC Berkeley Transfer Students、UC TAG、SMCSV University Transfer、IESL Pathway。
