コミュニティカレッジ留学|英語試験と進学ルート
コミュニティカレッジの英語条件は、学校と「どの課程から始めるか」で変わります。TOEFL・IELTS・Duolingoの総合点だけでなく、Writingなどの技能別条件、英語準備課程、入学後の履修判定まで確認しましょう。
公式情報確認日:2026年9月24日
まず確認したい3つのスタート方法
大学課程の英語条件を満たす
学校が認める試験結果や学習歴を提出して出願します。基準を満たしていても、English 101など個別科目の履修条件は別の場合があります。
英語準備課程から始める
ESL・IEPなどで英語を学び、所定の条件を満たして大学課程へ進みます。初心者レベルの開講状況と、追加の期間・費用も確認します。
英語と大学科目を併修する
EAP・Bridge・Pathwayなどの名称で、英語と一部の大学科目を同時に学べる学校もあります。対象科目や進級条件は学校ごとに異なります。
スコアなしで出願できる学校でも、到着後のテストが「英語課程のレベル分け」なのか「大学科目の履修判定」なのかで意味が違います。Placement Testの仕組みと注意点もご確認ください。
TOEFL iBTは2026年1月21日から新しいスコア表示に
2026年1月21日以降のTOEFL iBTでは、総合・各技能のスコアを1~6の尺度で表示します。ETSは2028年1月までの移行期間、比較用の0~120点の総合スコアも公式レポートに併記すると案内しています。ETS公式のスコア表示の説明
学校の「61点」と「3.5」を見比べる際は、どの尺度・受験日に対応する条件なのかを確認します。大学が公表していない新スコアを、独自換算だけで出願基準として扱わないことが大切です。
たとえばベルビューは、換算基準を決めるまで0~120の尺度を基準にすると案内しています。新スコアへ一斉に切り替わっているわけではありません。ベルビュー公式の英語条件
総合点と技能別条件を合わせて読む
次の表は、条件の読み方が分かる代表例です。点数だけで一律に「入学できる」と判断せず、何の条件なのかも確認してください。
表は左右にスクロールできます。
公式参照先:Shoreline / Pierce / Santa Rosa
ピアスとショアラインでは、対象となる試験結果の受験時期にも条件があります。点数が足りていても、提出可能な期間・正式な送付方法を必ず確認します。
学校別一覧と試験別の記事を使い分ける
候補校を広く比べたい方はコミュニティカレッジ23校の英語条件一覧へ、すでに受ける試験が決まっている方は次の詳しい記事へ進んでください。
英語スコアがない・条件に届かない場合
まず、希望校が英語スコアなしの出願を認めているかを確認します。ショアラインは出願時の英語力証明を必須とせず、ピアスは証明がない場合にIEPから始めるルートを案内しています。どちらも、英語を学ばずに大学科目を自由に履修できるという意味ではありません。
英語と大学科目を組み合わせる例として、カニャダカレッジのIESL Pathwayプログラムも紹介しています。自分の英語力と進学目標に合うルートか、内容と進級条件を確認しましょう。
英語準備の学期が必要になる場合は、授業料に加えて住居費・生活費も増える可能性があります。ESLの費用と期間を含めて計画を立てます。
受験前・出願前の確認リスト
- 希望校と開始課程:大学課程、英語準備課程、併修ルートのどれを目指すか。
- 試験の種類:TOEFL iBT、IELTS Academic、Duolingo、英検など、学校が受け付ける試験か。
- 総合点と技能別条件:Writingなどに追加条件がないか。
- 受験日と形式:有効期間、オンライン受験、再受験結果の扱い。
- 提出方法と締切:正式なスコア送付が出願期限に間に合うか。
- その他の出願条件:成績・卒業・年齢・必要書類も満たしているか。
現在の英語力から留学ルートを相談する
試験名、総合点、技能別スコア、受験日が分かる方は、無料相談でお知らせください。未受験の方も、希望する入学時期・専攻・予算をもとに、受験する試験や英語準備課程を一緒に整理できます。
