TEAM Sugi代表の本間卓です。コミュニティカレッジから4年制大学への編入を考えるとき、単位や成績に目が向きやすいと思います。私自身の編入では、学校が変わることで、一年の過ごし方も大きく変わりました。
2013年、エドモンズからUniversity of Wisconsin–Superiorへ移った年のことです。夏も授業を取り、そのまま編入先の秋学期へ進んだ結果、長い休みをほとんど取らずに勉強を続ける一年になりました。
夏学期の3科目と、サマーリーグの野球
2013年の夏、私はフルタイムで授業を取りながら、Puget Sound Collegiate Leagueというサマーリーグでも野球をしていました。カレンダー上では夏休みの時期でも、自分の予定は授業と野球で埋まっていました。
周りの人に助けてもらいながら、夏学期に取った3科目はすべてパスできました。授業を終え、次は4年制大学での生活が始まるというところまで、何とかたどり着きました。
夏をどう使うかは、留学生によって違います。私の場合は、帰国して休むだけの期間ではなく、単位を取り、野球を続ける期間でした。
4学期制から2学期制へ。大学が変わると、一年の区切りも変わった
当時、編入前の大学は4学期制、編入先は2学期制でした。夏も履修した私にとっては、その違いが、休みの少ない日程につながりました。
12月に秋学期を終えて数えてみると、6月から通算25週間、長い休暇を挟まずに学校へ通っていました。週末などの休みはありましたが、まとまって一息つける期間がほとんどなく、その年は本当によく勉強したなと感じました。
私の場合は夏学期にも授業を取っていたので、そのまま編入先の秋学期へと勉強が続きました。これから編入する方には、2校の学期のつながりも確認しておくことをおすすめします。

新しい大学での授業と野球が、続けて始まった
9月にはUniversity of Wisconsin–Superiorでの生活が始まり、野球部の活動も控えていました。夏の授業とサマーリーグを終えたら、今度は新しい大学とチーム。落ち着く間もなく、次の生活が始まるような感覚でした。
12月は秋学期最後の試験勉強を頑張り、ようやく冬休みを迎えました。編入先が決まったときもうれしかったですが、長く続いた学期を終えて、ようやく一息つけることにもほっとしました。
編入前は、2校の予定を一枚のカレンダーに並べてみる
この体験から、これから編入する方には、出願条件に加えて日程も具体的に見てほしいと思います。現在の学校と編入先の予定を、一枚のカレンダーに並べると整理しやすくなります。
まず、今の学校の予定。 最後に履修する学期、授業の終了日、期末試験、成績が出る時期を確認します。夏学期も取るつもりなら、その科目が自分の編入・卒業計画に必要かを履修担当者に相談してください。
次に、編入先の予定。 オリエンテーション、履修登録、新学期の開始、住まいへの入居日を並べます。学生アスリートは、競技の活動予定も担当者と確認しておくと、授業以外に必要な準備も見えてきます。
最後に、自分が使える時間。 引っ越し、一時帰国、移動、休息の時間がどこに取れるかを確認します。学期の名称が同じでも開始・終了日は学校ごとに異なるため、入学予定年度の大学のカレンダーを使ってください。
編入は、合格の先の生活まで考える
私にとって2013年は、夏学期の授業から編入先の秋学期まで、勉強を続けた年でした。振り返ると、単位を積み上げる計画と、実際にその予定をこなす生活の計画は、両方必要だったと思います。
単位認定、GPA、専攻科目などの準備は、コミュニティカレッジから4年制大学への編入ガイドで詳しく確認できます。
編入後の授業を具体的に知りたい方は、ビジネスマネジメント留学の授業と課題の体験談もご覧ください。
まだ編入先を決めていない方も、最初のコミカレ選びから考えられます。コミュニティカレッジの選び方を参考に、専攻、費用、生活環境を整理してみてください。