
マリー州立大学(Murray State University)とは
Murray State University(マリー州立大学)は、アメリカ・ケンタッキー州マリーにある州立4年制大学です。
1922年創立の伝統ある大学で、約10,000人の学生が学び、50か国から学生が集まる国際的な学習環境があります。大規模すぎない大学でありながら、学士課程、修士課程、博士課程、英語プログラムまで幅広くそろっている点が魅力です。
Murrayの街は、落ち着いたカレッジタウンとして知られており、初めてのアメリカ留学でも生活のリズムを作りやすい環境です。大都市よりも、安心感のある地域でしっかり学びたい方にとって、検討しやすい大学です。
Murray State Universityはこんな方に合いやすい大学です
- 落ち着いた地方都市で、安心感のある環境の中で学びたい方
- 学費や生活費を現実的に考えながら4年制大学を目指したい方
- 大規模すぎない大学で、教員との距離が近い環境を重視したい方
- ビジネス、教育、健康、工学、農学など実践的な分野を学びたい方
- 英語力に不安があり、ESLから大学課程につなげる道も検討したい方
- NCAA Division Iのスポーツ文化を感じながら学生生活を送りたい方
基本情報
| 学校名 | Murray State University |
|---|---|
| 所在地 | ケンタッキー州マリー |
| 大学区分 | 州立(公立)4年制大学 |
| 課程 | 英語プログラム、学士課程、修士課程、博士課程 |
| 学期制 | セメスター制(年2学期) |
| 主な入学時期 | 秋学期(8月頃)・春学期(1月頃) |
| 英語プログラム | あり(English as a Second Language Program) |
| 学生数 | 約10,000人 |
| 留学生の出身国 | 50か国 |
| 学べる分野 | 148以上の学士・修士・博士・英語プログラム |
| 年間予想費用 | $29,976(学士課程・大学公式概算) |
| 英語条件 | TOEFL iBT 71 / IELTS 6.0 / Duolingo 100 など |
| スポーツ | NCAA Division I |
費用、入学条件、奨学金、ハウジング、専攻情報は変更される可能性があります。出願時には必ず最新情報を確認しながら進めます。
“アメリカで一番フレンドリーな街”として知られるMurrayで学ぶ
Murray State UniversityがあるMurrayは、ケンタッキー州西部にある落ち着いたカレッジタウンです。大都市のような派手さよりも、親しみやすく、学生が生活しやすい雰囲気があります。
大学のある街としてまとまりがあり、授業、学生寮、学内イベント、スポーツ観戦などを通して、アメリカの大学生活を自然に体験しやすい環境です。
初めての留学では、大学の規模や費用だけでなく、街の雰囲気や生活のしやすさも大切です。Murray State Universityは、安心感のある地域で学業に集中したい方に合いやすい大学です。
キャンパス動画
学びの特徴と主な専攻
Murray State Universityは、規模感としては大きすぎず、それでいて学べる分野が幅広い総合大学です。ビジネス、教育、健康、農学、人文、理学、工学系まで、将来の進路に合わせて学びやすいバランスのよさがあります。
専攻をはっきり決めている方はもちろん、入学後に少しずつ方向性を絞っていきたい方にもなじみやすい大学です。
Business
- Accounting
- Business Administration
- Computer Information Systems
- Computer Science
- Cybersecurity
- Finance
- Management
- Marketing
- Logistics and Supply Chain Management
Education and Human Services
- Education
- Social Work
- Communication Disorders
- Exercise Science
- Public and Community Health
- Nursing
- Criminal Justice
- Recreation and Leisure Services
Agriculture / Science / Engineering
- Agriculture
- Animal Technology
- Biology
- Chemistry
- Mathematics
- Engineering
- Environmental Sciences
- Wildlife and Conservation Biology
Humanities and Fine Arts
- English
- History
- Psychology
- Music
- Art
- Communication
- Graphic Design
- Theatre
専攻選びは早めに確認しましょう
専攻によっては、入学条件、前提科目、定員、追加審査、実習条件が異なる場合があります。特に看護、教育、工学、大学院進学を考える場合は、早めに確認することをおすすめします。
学費・年間予想費用
Murray State Universityの学士課程に留学する場合、大学公式のCost of Attendanceでは、1アカデミックイヤーの目安は$29,976です。学費だけでなく、住居費、食費、教材費、保険料なども含めて全体像を確認することが大切です。
| 費用項目 | 学士課程1年間の目安 |
|---|---|
| 授業料・大学諸費用 | $15,672 |
| ハウジング・食費 | $12,072 |
| 教材費・保険料など | $2,232 |
| 合計 | $29,976 |
大学院の年間予想費用
- 修士課程:$17,494
- 博士課程:$18,124
大学院は専攻によって必要単位数や授業料が変わるため、希望専攻ごとに確認が必要です。
費用を見るときの注意点
上記は大学が案内する概算です。実際の費用は、履修単位数、住居タイプ、ミールプラン、保険料、生活スタイル、為替レートによって変わります。
ESL・英語プログラムの費用
英語力に不安がある方は、Murray State UniversityのEnglish as a Second Language Programから始める方法も検討できます。ESLは8週間ごとのセッションで、英語力に応じて段階的に学ぶことができます。
| 費用項目 | 8週間セッションの目安 |
|---|---|
| 授業料 | $1,550 |
| Administrative Fee | $150 |
| Technology Fee | $15 |
| Placement Test | $30 |
| 教材費目安 | 約$300 |
ESLから始める場合
ESLから始める場合は、大学課程に入るまでの期間分、学費・住居費・食費・保険料などが追加で必要になります。英語力に不安がある方は、卒業までの期間と総費用も含めて計画しましょう。
奨学金・学費軽減制度
Murray State Universityでは、留学生にも奨学金の可能性があります。特にコミュニティカレッジや他大学からの編入を考えている方は、Transfer Scholarshipを確認しておきたいところです。
Transfer Scholarshipの例
2026-27年度のTransfer Scholarshipでは、GPAに応じて以下のような金額が案内されています。
| 区分 | GPA | 年間金額 |
|---|---|---|
| Tier 1 | 3.80〜4.00 | $5,000 |
| Tier 2 | 3.50〜3.79 | $4,000 |
| Tier 3 | 3.00〜3.49 | $2,500 |
| Tier 4 | 2.75〜2.99 | $1,500 |
Transfer Scholarshipは、直接費用に充当できる返金不可の奨学金として案内されています。条件や金額は年度によって変わるため、編入を考えている方は出願時点で必ず確認しましょう。
奨学金だけで判断しないことが大切です
奨学金は魅力的ですが、必ず受給できるものではありません。学校選びでは、奨学金の可能性だけでなく、年間総費用、専攻、英語条件、生活環境まで含めて検討しましょう。
ハウジング・滞在方法
Murray State Universityでは、キャンパス内に複数の学生寮があり、生活スタイルや予算に合わせて選びやすい環境があります。初めての留学では、授業や学内活動との距離が近いcampus housingを選びやすい大学です。
学生寮の費用目安(1学期あたり)
| 寮名 | ダブルルーム | 個室利用 | スイートタイプ |
|---|---|---|---|
| Hart Hall | $3,096 | $4,455 | - |
| Regents Hall | $3,035 | $3,588 | - |
| RH White Hall | $3,035 | $4,367 | - |
| Elizabeth Hall / Hester Hall | $3,377 | $4,734 | - |
| Lee Clark / JH Richmond / HC Franklin | $3,868 | $5,218 | $4,351 |
アパートスタイル
College CourtsやStation 74など、アパートスタイルの選択肢もあります。より自立した生活を希望する学生には選択肢になりますが、契約条件や空き状況の確認が必要です。
ミールプラン
キャンパス内で食事を取りやすいミールプランも用意されています。プランによって、食数やFlexの使い方が異なります。
ハウジングは早めに確認しましょう
学生寮は空き状況によって希望通りにならない場合があります。入学時期が決まったら、出願とあわせてハウジングの準備も進めることが大切です。
入学条件・英語基準
Murray State Universityの大学課程へ直接入学する場合、英語試験スコアや高校成績などの条件を満たす必要があります。英語スコアが基準に少し足りない場合でも、条件付き入学やESLを含めて検討できる可能性があります。
| 試験・条件 | 正規入学 | 条件付き入学の目安 |
|---|---|---|
| TOEFL iBT | 71 | 61 |
| IELTS | 6.0 | 5.5 |
| Duolingo English Test | 100 | 90 |
| GTEC | 1190 | 1100 |
| PTE | 51 | 45 |
| TOEIC | 790(Speaking 160以上) | 700(Speaking 140以上) |
| 大学内ESL | 修了 | 入学または修了 |
英語スコアがある場合
基準を満たしている場合は、大学課程への直接入学を目指せます。出願時には、英語スコアだけでなく成績証明書、卒業証明書、パスポート、資金証明なども必要です。
英語力に不安がある場合
ESLから始めて大学課程へ進むルートを検討できます。英語から始める場合は、卒業までの期間と費用が変わるため、早めに計画を立てることが大切です。
スポーツ環境
Murray State Universityのアスレチックスチーム「Racers」は、NCAA Division Iに所属しています。スポーツ文化があり、キャンパス全体で応援の雰囲気を感じやすいのも大学の魅力のひとつです。
男子スポーツ
- 野球
- バスケットボール
- クロスカントリー
- フットボール
- ゴルフ
- ライフル
女子スポーツ
- バスケットボール
- クロスカントリー
- ゴルフ
- ライフル
- サッカー
- ソフトボール
- テニス
- 陸上
- バレーボール
Murray Stateのスポーツの特徴
- 多くの競技がMissouri Valley Conferenceに所属
- フットボールはMissouri Valley Football Conferenceに所属
- 男子バスケットボールは大学の代表的な人気競技のひとつ
- 野球は近年、大きな実績を残している注目競技のひとつ
アスリートとして進学を希望する場合
NCAA Division Iでの競技参加は、英語力、学業成績、競技実績、NCAA Eligibility Center、チーム事情などが関わります。一般留学とアスリート留学では準備内容が異なるため、競技参加を希望する場合は早めの確認が必要です。
入学時期
Murray State Universityでは、学士課程の主な入学時期として秋学期と春学期があります。秋学期からのスタートが一般的ですが、春学期からの入学にも対応しているため、日本の卒業時期や準備状況に合わせて計画を立てやすい大学です。
| 学期 | 入学時期の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| 秋学期 | 8月中旬頃 | 最も一般的な入学時期。高校卒業後や春から準備する方に向いています。 |
| 春学期 | 1月中旬頃 | 秋入学に間に合わない方や、年明けから留学したい方に向いています。 |
Murray State Universityのここがおすすめ
費用を比較的考えやすい州立大学
4年制大学留学は費用が大きくなりやすいですが、Murray State Universityは年間費用を比較的整理しやすく、費用面を重視する方にも検討しやすい大学です。
落ち着いたカレッジタウン
大都市型の大学ではなく、学生が生活のリズムを作りやすい街にあります。安心感のある環境で学びたい方に向いています。
ESLから始められる可能性
英語力に不安がある方でも、ESLを経由して大学課程を目指すルートを検討できます。直接入学だけにこだわらず、段階的に準備しやすい大学です。
学べる分野が幅広い
ビジネス、教育、健康、農学、工学、人文系など、幅広い分野から専攻を検討できます。まだ専攻を決めきれていない方にも考えやすい大学です。
学校選びに迷う方は、4年制大学診断ツールで整理できます
Murray State Universityは魅力のある大学ですが、すべての学生にとって一番合う大学とは限りません。4年制大学選びでは、費用、英語力、GPA、専攻、奨学金、ロケーション、学生寮、入学時期まで含めて考える必要があります。
まだ志望校が決まっていない方は、まず診断ツールで候補校の方向性を整理してみてください。
TEAM Sugiからのご案内
Murray State Universityは、落ち着いた環境、学びやすい規模感、現実的に考えやすい費用感のバランスが取りやすい州立大学です。大都市型の派手さよりも、安心して生活しながらしっかり学びたい方に向いています。
一方で、4年制大学への直接進学は、英語条件、費用、専攻選び、学生寮、ビザ申請など、確認すべきことが多くあります。英語力が足りない場合はESLから始める方法もありますが、その分、期間や費用が変わります。
そのため、Murray State Universityを検討する際は、「直接入学を目指すのか」「ESLから始めるのか」「コミュニティカレッジから編入するルートも比較するのか」を整理しながら考えることをおすすめします。
TEAM SugiはMurray State Universityの日本正規代理店です
TEAM Sugiは、Murray State Universityへの留学を検討している方に向けて、学校選び、入学申請、ハウジング、学生ビザ申請、渡航前準備までサポートしています。
現在の4年制大学留学サポートでは、費用を抑えて基本手続きを進めたい方向けのEssentialプランと、出願書類・ハウジング・ビザ準備まで一緒に確認しながら進めたい方向けのProサポートプランをご用意しています。
Essentialプラン
費用を抑えながら、出願やビザ申請の流れを確認して進めたい方向けの無料プランです。
大学出願手続き代行、ハウジング申請方法の案内、ビザ申請方法の案内、ビザ面接予約サポートなどを中心に進めます。
Proサポートプラン
出願、ハウジング、ビザ申請など、ミスが起きやすい手続きを確認しながら進めたい方向けの伴走型サポートです。
出願書類作成、ハウジング申請、DS-160を含むビザ申請フォーム、渡米前オリエンテーション、渡米後3ヶ月間のLINE相談などが含まれます。
どちらのプランが合うか迷う方へ
Murray State Universityを検討している方は、英語力、入学時期、費用、ハウジング、ビザ申請への不安度によって、合うサポート内容が変わります。まずは現在の状況を整理したうえでご相談ください。
Murray State Universityへの留学を検討している方へ
「自分の英語力で入学できるのか」「ESLから始めるべきか」「費用はどのくらい必要か」「学生寮に入れるのか」「他の4年制大学と比較したい」など、留学前に確認しておきたいことは多くあります。
TEAM Sugiでは、学校選び・費用・英語条件・出願・ビザ・ハウジングまで、初めての4年制大学留学に必要な情報を整理しながらご案内します。
送信いただいた内容は厳重に管理します。無理な勧誘はありません。